塾なし

中学生の塾代は高い【1年間の平均費用と節約方法】

中学生 塾代 高い
悩んでいる人

中学生の塾代は高いって聞くけど、どのくらいするの?

塾にかかる費用が高すぎる!塾代を減らしたいんだけど、どんな方法があるのか教えてほしい。

こんなお悩みに答えていきます。

本記事の内容

・中学生の塾代は高い!かかる費用を解説

・中学生の塾代の節約方法5つ

・中学生の塾代は高すぎる!塾は必要ない理由

・主婦のパート代が塾代に消えていませんか?

本記事の信頼性

この記事を書いている私の子供は、中学生のころ塾なしで、第1志望偏差値57の公立高校に合格しました。

通信教育:小学5,6年生の2年間「進研ゼミ」を受講▶中学1年生のときに「スタディサプリ」を始める。

今回は、中学生の塾代について解説していきます。

もし、子供の成績が良くないからと言って、何も考えずに塾に通わせているなら、無駄な費用を払っているかもしれません。

本記事では、中学生の塾代が高くなる理由と、費用を減らす方法を紹介していきます。

ぜひ最後までお読みください。

中学生の塾代は高い!かかる費用を解説

「中学生の塾代は高い」という話はよく聞きます。ほんと高いんですよ。

まずは、中学生の塾の費用がどのくらいかかるのかを紹介します。

 塾にかかる費用

・1年間の学習塾の平均費用

・学年別にかかる1年間の費用

・塾の費用内訳

1年間の学習塾の平均費用

下記の表は、文部科学省の調査による「子供の学習費調査」です。

1年間にかかる塾の平均的な費用です。

平成30年 子供の学習費調査
出典:文部科学省「平成30年 子供の学習費調査」

1年間の塾の平均額

・公立中学校 202,965万円
・私立中学校 153,365万円

私立中学校の方が費用が抑えられているのは、設備が整っていることや、中高一貫校なので受験する必要がないと考えられます。

学年別にかかる年間費用

次に、学年別にかかる年間費用を見ていきます。

学年公立中学校私立中学校
中学1年110,774円117,141円
中学2年178,408円156,644円
中学3年313,780円186,569円
学年別にかかる1年間の費用

公立も私立も、学年が上がるにつれて、費用も上がっています。

中学3年生になると、受験を見据えて塾へ通わせるケースが多いと言えます。

 実際の費用はもっと高い!

わたしの住んでいる地域の集団塾では、中学3年生で月々42,000円です。1年間で50万4000円なので、実際は上記の調査結果より高いのかなと思います。

大手の塾なら、1年間で100万円はかかるかと。

塾の費用内訳

月額費用で支払うものには、以下の費用も含まれます。

①:入会金

②:教材費、テキスト代

③:講習費

④:教室維持費

⑤:模試代

①:入会金

入会金は、入塾するときに1度だけ支払う料金です。

およそ、1~2万円が相場です。

②:教材費、テキスト代

塾専用のテキストです。

5教科分で、1冊3,000円ほどです。

学年ごとに1度購入します。

③:講習費

通常授業のほかに、夏休みや冬休みを使い勉強することを「講習」と呼びます。

おもに年3回、春期講習、夏季講習、冬期講習があります。

下記の表は、講習にかかるおおよその費用です。

 講習費用の目安
集団塾個別指導塾
夏季講習3~10万5~20万
春季、冬季講習2~7万3~10万
講習費用の目安

夏期講習を例にあげるとこんな感じです。

例1
期間:10日間
科目:3科目
費用:5~7万円

例2
期間:10日間
科目:5科目
費用:6~10万円

ほとんどの塾は、受講するか、しないかを選ぶことができます。

講習内容

・1,2年の復習

・基本問題

・応用問題

講習は、このような内容で行われることが多いです。

講習用のテキストも購入することになるので、さらに料金がかかります。

④:教室維持費

設備の維持費です。冷暖房費や通信費などが含まれます。

毎月2~3千円ほどです。

⑤:模試代

塾で受けられるテストです。

月に1度行われていて、中学3年生が受けます。

模試の役割は、高校受験において、合格の目安を知ることができます。

各県で同じ模試を受けた人数から「順位」「偏差値」「合格の確率」を知ることができます。

1回の模試代は5千円ほどかかります。

中学生の塾代が高い時の節約方法5つ

中学生の塾代が高いと感じた場合の対処法を解説していきます。

ちなみに、塾へ通わせていない方は>>高校受験を塾なしで受ける人の割合は?【中学生ガイド】の記事が参考になるかと思います。

  • 指導形態を変える
  • コマ数を減らす
  • 講習を減らす
  • 特待生制度を利用する
  • 通信教育を利用する

①:指導形態を変える

一般的に、塾の指導形態には以下の2つがあります。

・集団指導塾

・個別指導塾

 個別指導塾の費用の相場

月額:2~7万円

個別指導塾は、おもに、ひとりの先生につき1~3人の生徒がつきます。指導者の人数が必要なために料金が高めに設定されています。

 集団指導塾の費用の相場

月額:2~5万円

集団指導塾は、先生1人につき、1クラス生徒10~20人程度で授業を行います。

お子さんの性格や、先生との相性も関係するので、状況を見ながら決めることをおすすめします。

②:コマ数を減らす

コマ数とは、1回の授業のことです。
60分、90分などと塾によって違います。

個別指導塾で「コマ数」が扱われます。

コマ数をたくさん取れば成績が上がるわけではないのですが、取りすぎている場合があります。

その結果、料金が増えていくというわけです。

お子さんに必要なコマ数を見極め、塾の言いなりにならないように気を付けましょう。

集団指導塾の場合は、例えば「90分の授業を週に2回」という感じで初めから決まっていることがほとんどです。

③:講習費用を減らす

受験生の親御さんは、「講習を受けさせないで、受験に落ちたらどうしよう」「ほかの子が受けているんだからうちも受けさせよう」と不安になり受講させてしまいます。

講習を受けたからと言って、成績が上がるわけではありません。

また、塾がすすめてきたからと受講させているケースが多いんです。

ちなみに、塾側はいかに講習費用で稼ぐかを考えています。

「いいお客様」にならないように、本当に必要なのかをよく考えるようにしましょう。

④:特待生制度を利用する

特待生制度とは、成績優秀者の生徒に対して月額の料金などを、免除してもらえる制度です。

塾によって免除の額や、条件が違います。また、すべての塾が導入しているわけではありません。

 特待生制度の例

・模試の偏差値が65以上

・学校の通知表9教科で42以上

この制度を利用することができれば、かなりの費用の節約になりますが、ハードルは高いですよね。

⑤:通信教育を利用する

たとえば、夏季講習、冬季講習の代わりや、塾との併用で通信教育を利用する方法です。

とはいえ、通信教育を利用したら、さらに料金がかかってしまうのではないかと思いますよね。

通信教育を取り入れることで、無駄な費用を抑えることができます。

下記は、おもな通信教育の受講料です。

 通信教育の1ヵ月あたりの受講費

・進研ゼミ 中学講座・・・5,980円~

・スタディサプリ・・・・・2,178円~

・スマイルゼミ・・・・・・7,480円~

いかがでしょうか?

およその月額料金が6,000円だとすると、12か月で夏期講習1回分の料金で、1年間も利用できちゃうんです。

スタディサプリに関しては、かなりの費用を抑えることができますよね。

塾をやめさせたいと思っている方は、通信教育を考えてみてはいかがでしょうか。スタディサプリなら、塾との併用でも負担は軽いかと。

中学生の塾代は高すぎる!塾は必要ない理由

筆者の考えですが、中学生に塾は必要ないと思います。

中学生に塾が必要ない理由

高校入試の試験では、教科書で習った範囲しか出題されないのです。

このことから、学校のワークや教科書をきちんと勉強すれば、塾は必要ないということになります。

逆を言うと、塾へ行けばどんどん新しいことを教えてくれるわけではなく、あくまでも教科書に準じた勉強をしているだけなのです。

ただし、地域の難関高校を目指すお子さんや、金銭的に余裕がある場合などは、塾へ通うことも考えてもいいかなと思います。

主婦のパートが塾代に消えていませんか?

「塾代がきつくて、パート代が全然貯金できない」なんて話をママ友から聞きます。

主婦なら毎月少しでも貯金したいと思いますよね。

 中3になると塾代が上がる理由

・塾に通う回数が増えること(週3回)

・毎月の模試代がプラスされる

・高校受験に向けた講習を受ける(1年に3回、春季、夏季、冬季)

塾の費用は、一般的に学年が上がるにつれて高くなっていきます。

高校受験に向けて、通塾の頻度や模試が増えて料金が高くなります。

 塾代が高いと感じたら見直すこと

・ダラダラと塾を続けていないか

・塾を辞めたいと思っていないか

・行きたい高校はどこなのか

結局、塾へ行って結果が出る場合は、本人のやる気と努力が必要なんです。

ダラダラ続けていたり、目標がないまま通っていても、成績は上がりにくいでしょう。

自分の子供には、どんな勉強方法が合っているのかを1度見直してみましょう。

塾代がきついと感じたら、お子さんの意見を聞いてみるといいかもです。

まとめ:塾代は高い!無駄な出費を無くそう

今回は、中学生の塾代についてお話してきました。

 本記事の要約

中学生の塾代は高い!かかる費用を解説

  • 1年間の費用【平均】
  • 学年別にかかる費用
  • 塾の費用内訳

中学生の塾代が高い時の節約方法5つ

  • 指導形態を変える
  • コマ数を減らす
  • 講習を減らす
  • 特待生制度を利用する
  • 通信教育を利用する

中学生の塾代はお金がかかるので、お子さんにとって塾が必要かどうかを見極めることが大切です。

継続したいのであれば節約を考慮し、塾を嫌がっているようであれば、きっぱりやめることもありかと思います。

塾と通信教育で迷ったら下記の記事で解説しています。

>>中学生には塾か通信教育か?【最短で結果を出すために】

  • この記事を書いた人

塾なしママ

高校生の子どもを育てるママです。高校受験を「塾なし」で乗り越えたい!と考えている人に向けて、実体験を紹介しています。|塾なしで高校受験▶第1志望合格▶偏差値57の高校入学

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