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中学生の部活と内申点の関係を詳しく解説!【受験生必見】

中学生 部活 内申点
悩んでいる人

中学生の部活は、内申点にどのくらい影響するのか教えてほしい。
部活に入っていた方が有利になるって聞いたけど本当なの?

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

・中学生の部活は内申点に有利になるのか

・中学生の部活が内申点に影響するとき

・中学生の部活と内申点の関係

・中学生は内申点は気にしないでOK!部活に入るべき理由3つ

本記事の信頼性

この記事を書いている私の子供は、中学生のころ塾なしで、第1志望偏差値57の公立高校に合格しました。

通信教育:小学5,6年生の2年間「進研ゼミ」を受講▶中学1年生のときに「スタディサプリ」を始める。

今回は、中学生の内申点と部活動の関係について、詳しく解説していきます。

高校受験を意識する中学3年生になると、部活がどのくらい内申点に影響するのか気になるかと思います。

中学校によって、強制的に参加しなければならないところもありますが、部活に入らなくてもOKな中学校もあります。

ちなみに、筆者の子供が通っていた中学校は、強制的に部活に入らなければなりませんでした。

地域によって違いがあるので、参考程度に読んでいただければと思います。

それでは早速、部活と内申点の関係を見ていきましょう。

中学生の部活は内申点に有利になるのか

中学生の部活は、内申点を決めるうえで有利になるのか解説していきます。

部活をしているだけでは内申点は上がらない

部活に入っているからと言って、内申点が上がるわけではありません。

内申書に書かれるのは、ほとんどの生徒が「3年間○○部に所属」ということだけなんです。

なので、ほとんどの生徒は部活動の内申点への加点はないと考えていいでしょう。

内申点の大部分は通知表の評価が占めています。

部活をやめても内申点は下がらない

今、続けている部活をやめても内申点がマイナスになることはありません。

友達とのトラブルやケガなので部活をやめなければならない状況にある生徒もいるかと思います。

そんなときは、学校の先生にひとこと「内申点への影響はありますか?」と聞いてみるのもいいかと思います。

先生の考えを聞くことができますよ。

高校受験の面接で「なぜ、部活をやめたのか」と聞かれた際には正直に話しましょう。
部活をやめても、ほかのことに力を入れたことが伝えられるといいですよ。
たとえば、「ボランティア活動に取り組んだ」や「マネージャーとしてチームを支えた」などですね。

 部活をやめたい人は

無理して嫌な部活に入って続けていても、内申点は上がりません。
時間と体力を消耗するし、やめてもOKです。

中学生の部活が内申点に影響するとき2つ

中学生の部活動は内申点にほとんど影響しません。

とはいえ、まったく関係ないわけではなく内申点に影響するときもあります。

部活動で優れた成績をおさめた場合

優れた成績とは、県大会ベスト8や関東大会などに出場した場合です。

また、チームではなく個人の成績なら、さらに有利になります。個人プレーの競技や、陸上部などですね。

優秀な成績を収めると、高校の方からスカウトが来たりします。いわゆる「推薦」で高校に入学することができます。

部長や副部長をしている場合

部長や副部長の役職をやっている場合には、多少有利になります。

しかし、大きな加点はありません。

それよりも、英検準2級や漢字検定2級などの資格をとった方が加点の対象になります。

内申点について少しでも不安な方は内申点が足りない受験生へ!後悔しない道の選び方をご覧ください。

中学生の部活と内申点の関係

中学校の内申点と部活動の関係は、日本全国共通ではありません。

地域や高校によって、部活の扱いに違いがあります。

中学の部活で優秀な成績を残し、高校に入っても続けていく生徒は、部活動の推薦で入学できます。

ただし、条件があるので違いを説明します。

公立高校、私立高校ともに内申点で重要になるのが、「欠席」「遅刻」「早退」です。

あまりに、欠席や遅刻が多いと、成績がよくても不合格になってしまう可能性があります。

 公立高校と私立高校の部活推薦

公立高校

スポーツに力を入れている公立高校であれば、優れた成績をおさめた中学生に声がかかることがあります。

一般的に高校のランクに学力が達していることが、条件となります。

スポーツ推薦は無く、受験をして合格する必要があります。

私立高校

スポーツに力を入れている私立高校は「スポーツ推薦」「部活推薦」などの枠があります。

高校からのスカウトや、中学の校長先生の推薦状が必要な場合があります。

高校によって、合格基準や面接の方法が違うので注意が必要です。

 私立高校は、個人が経営している学校なので、優秀な人材を欲しがります。

なぜなら、スポーツで好成績をおさめることによって、学校の名前が有名になれば入学者が増えるからです。

入学してもらわないと潰れてしまうんですね。

都道府県によって、部活が占める内申点の割合が違うので、学校の先生に確認してみるといいですよ。

中学生は内申点は気にしないでOK!部活に入るべき理由3つ

「部活動は内申点にほとんど関係しないのでやめてもOK」と言ったのですが、続けられる人は部活をやったほうがいい!という話をしていきます。

 部活をやった方がいい理由

1.特別な仲間ができる

2.精神力、忍耐力が付く

3.礼儀を学べる

こんな感じで、メリットはたくさんあります。

1.特別な仲間ができる

同じ目標を持つ仲間ができます。3年間苦楽を共にすることでより深い関係を築くことができます。クラスメイトとはまた違った関係なんですね。

部活を通して知り合った友達が、一生の友達になることもあります。実際に、わたしも中学校時代に部活を通して友達になった人がいます。

2.精神力、忍耐力がつく

厳しい練習や、同じことを繰り返すような練習を通して、精神力と忍耐力がつきます。

大人になってからの方が困難な場面は多く訪れるでしょう。そのときに、「中学生のとき、つらい部活に耐えられたからこのくらい大丈夫」というような記憶を思い出し、乗り越えられる人間性が身につきます。

3.礼儀を学べる

先輩や後輩、顧問の先生との関係を通して礼儀を学ぶことができます。

同じ学年では、学ぶことができませんが、部活をすることで身につけることができます。

言葉使いや、態度など目上の人に対するマナーは社会人になったときも通用します。

部活動のデメリットは、勉強する時間が減ることですね。

自分の時間が制限されるので、勉強をがんばりたい子にとって部活の存在がジャマになります。


ここからは、筆者の子どもが部活をしていてよかったことを一つ紹介します。

それは『高校入試の面接で、部活動の経験を答えに取り入れることができたこと』です。 

聞かれたことは「中学校でがんばったことは何ですか?」です。

答え方は、高校でも部活を続けたかったので、その経験を生かし文武両道を目指しがんばりたいと伝えました。
また、県大会出場のエピソードと、その時の気持ちや得たものを答えました。

努力が報われたこと、仲間を信頼してきたことなど部活を通して成長したことを話すといいかもです。

こんな感じで部活を絡めて答えることができました。

部活をすることは、メリットのほうが多いんです。

内申点はあまりプラスにならないが、部活を通して学べることは大きいです。

まとめ:内申点は考えず部活はやった方がいい!

今回は、部活と内申点の関係をお話してきました。

本記事の要約

  • 部活をしても内申点は上がらない
  • 部活をやめても内申点は下がらない
  • 県大会以上の優秀な成績を残せばプラスになる(割合は都道府県、高校によって異なる)
  • 内申点に関係なく部活をしたほうが人生経験を積める

部活動の内申点は、ほとんど影響しないことがお分かりいただけたかと思います。

中学生は部活を通して成長できるチャンスがたくさんあります。

部活動の内申点は気にしないで、学校生活を楽しみましょう。

  • この記事を書いた人

塾なしママ

高校生の子どもを育てるママです。高校受験を「塾なし」で乗り越えたい!と考えている人に向けて、実体験を紹介しています。|塾なしで高校受験▶第1志望合格▶偏差値57の高校入学

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