

中学生の通知表の付け方が変わったの?どうすればいい評価になるのか知りたいな。
こんな疑問に答えます。
本記事の内容・中学生の成績の付け方
・中学生の通知表の評価基準
・中学生の評定を上げる方法3つ

当ブログでは、わが子が塾なしで勉強した方法や使用した教材などを紹介します。
今回は、中学生の通知表の付け方が変更されたことについて解説していきます。
中学生になると高校受験がひとつの通過点となります。偏差値の高い高校に入りたいのなら、中1から定期テストで良い点数を狙う必要がありますね。
この記事を読めば、通知表の付け方と、評定を上げる方法がわかります。
中学生の成績の付け方

中学生の通知表の付け方を解説します。
2021年度からの「新学習指導要領」とは?
2021年度から「学習指導要領」が新しくなりました。簡単に言うと、成績の付け方が変わったのです。
成績の付け方で変更されたのは、「観点」の項目です。観点とは、学期ごとの評価を決めるための一定の基準のこと。下記の画像がわかりやすいかと思います。
観点の変更点
今までは、以下の4つの観点から評価していました。
これまでの観点別評価
・知識、理解
・技能
・思考、判断、表現
・関心、意欲、態度
新学習指導要領では観点が3つに変更されました。
新学習指導要領の観点別評価
・知識、技能
・思考、判断、表現
・主体的に取りくむ態度
新学習指導要領をもう少し詳しく説明したのが下記です。
新学習指導要領
・知識、技能→知識や技能を生かせるか。
評価の対象:定期テストや小テスト
・思考、判断、表現→自分の考えを相手に伝える表現力があるか。
評価の対象:グループでの話し合いや発表、作品の制作など
・主体的に取りくむ態度→学習意欲があるか。
評価の対象:授業中の態度や発言、ノートの提出など
評価の方法は基本的に今までと変わりません。
中学生の通知表の付け方は、確かに変更されましたが、特に気にすることはないですね。
中学生の成績の付け方は「絶対評価」

中学生の成績の付け方には、「絶対評価」が採用されています。
絶対評価とは?
評価の基準を満たしていることが条件
たとえば、10人中8人が通知表における「5」の評価の基準を満たしていれば、8人全員に「5」が付きます。
絶対評価は、がんばった分だけ評価してもらえます。

ちなみに、わたしが中学生の頃は、「相対評価」でした。学年の人数の割合で評価を付けるやり方ですね。
中学生の通知表の評価基準
中学生の通知表での評価基準について解説します。
なお、注意点として各中学校や教師の判断により、評価基準が異なるため、参考程度にしてもらえればと思います。
中学生の通知表の評価基準①:通知表で1がつく理由
②:通知表で2がつく理由
③:通知表で5をとるには
1つずつ解説します。
①:通知表に「1」がつく理由
はじめに言っておくと、よほどのことがない限り「1」がつくことはありません。
通知表に「1」がつく理由
・不登校で出席日数が足りない
・定期テストの点数が極めて悪い
・提出物を出さない。提出はするけど粗雑な内容
・授業態度が悪い
このような理由で、1がつく可能性が高まります。
逆を言えば、テストの点数が悪くとも、提出物や授業態度が良ければ1は避けられるということ。
さらに、高校受験で不利になります。
公立高校では、内申点の評価に重点を置いています。私立高校でも、1があると出願できなかったり、願書を提出しても審議の対象となったりと、受験においてかなり不利になります。
1を取る中学生の特徴として下記が上げられます。
・基本的なルールが守れない
・まったく勉強しない
・不登校で出席日数が足りない
希望する高校へ入学できない可能性があるため、1を取らない努力をしましょう。
やむを得ない理由で不登校の中学生は、通信教育の すらら の利用で出席扱いにできる場合があります。
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②:通知表に「2」がつく理由
つぎに、通知表に「2」がつく理由を解説します。
通知表に「2」がつく理由
・定期テストの点数が平均点以下
・提出はするけど粗雑な内容
・授業態度が悪い
・遅刻、欠席が多い
「1」がつく理由と似ていますが、最低限のルールを守っていれば、「2」が付くでしょう。
とはいえ2が付くということは、先生からの警告と捉えて問題ないでしょう。提出物や定期テスト対策をしっかりして「3」が取れるよう努力しましょう。
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③:通知表で「5」をとるには
通知表で「5」がつく基準について解説します。
通知表で「5」がつく基準
・定期テストの点数は90点以上
・提出物は期限を守り完璧にして出す
・授業中に発言するなど積極的に授業に参加する
定期テストが良くても提出物が適当だと「5」はつきません。

わが子の場合ですが、社会の定期テストで93点、提出物もきちんと出し遅刻・欠席もなかったのに、「4」が付いたことがありました。内申点を考えると、先生に抗議したいぐらいでしたが、グッとこらえました。
基準が明確ではないため、先生の判断により変わるんですよね。とはいえ、「5」をとるための努力は続けていきましょう。
中学生の評定を上げる方法3つ

ここからは、中学生の評定を上げる方法をいくつか紹介します。
評定とは、通知表の評価のこと。5段階評価、10段階評価など。絶対評価なのでがんばった分だけ評定を上げることが可能です。
先ほども「中学生の通知表の評価基準」で言いましたが、もう一度読んでみて下さい。
評価を上げる方法①:定期テストで高得点をとる
②:提出物は必ず出す
③:授業は積極的に受ける
評定を上げる方法①:定期テストで高得点をとる
1つ目は、定期テストで得点すること。
中学生になると、学期の終わりごろにまとめのテストを行います。それが、期末テストや中間テストです。
期末テストや中間テストの得点は、評価の値が大きいので評定を上げたいのなら良い点数を取る必要があります。
実際に、わが子の数学の通知表は、きちんと提出物を出し、授業中に発言したりしても期末テストの点数が74点だったので評定は「4」でした。
つまり、定期テストでしっかりと点数を取れれば評価も上がってくるのです。
とはいえ、中学生になると勉強がグッと難しくなるもの事実。
クラスでも、塾や通信教育を始めるお子さんが増えてきますね。
ちなみにわが子は、中1から通信教育を始め、塾なしで偏差値57の高校に合格しました。
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評定を上げる方法②:提出物は必ず出す
出された課題や、ノートなどの提出物は必ず期限までに出しましょう。
先ほども言いましたが、定期テストでどんなに高得点をとっても、提出物を出していないと評定「5」はもらえない可能性があるからです。
逆を言うと、定期テストの点数が低くても提出物を出していれば、評定「1」は付かないと言えます。
評定を上げる方法③:授業は積極的に受ける
授業はいつでも真面目に受けることが非常に大事です。
授業中に居眠りやおしゃべりをすることのないように。
先ほども言いましたが、授業態度が悪いと定期テストでよい点数を取っても評価は下がってしまいます。

先生に目を付けられないよう、きちんとした態度で授業を受けましょう。
まとめ:中学生の成績の付け方は変わったけど気にしなくていい!

成績の付け方は変わったけど、おおきな変化はないので気にしなくてもOKです。
中学生は学期まとめの期末テストを大事にして、少しでも良い点数を取れるように日頃から勉強しておくことが重要です。
中学生の勉強は難しくなり、ひとりで学習を進めていくのは大変になるかと思います。
わが子も利用していましたが、スタディサプリや進研ゼミは忙しくても勉強できるのでおすすめです。
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