

偏差値を10上げたいけど勉強方法がわからない。どれくらいの勉強時間が必要なの?
以上のような悩みを解決できる記事を書きました!
この記事を書いている人
当ブログでは、わが子が塾なしで勉強した方法や使用した教材などを紹介します。
こんにちは!「塾なし高校受験ブログ」を運営している、ねおです。
わが子は塾に通わず、おうち学習だけで学年1位、そして第一志望の進学校に合格できました。
「偏差値を10上げたいけど、今から間に合うのかな…」
「塾なしで本当に逆転合格できるの?」
と不安に思っている中学生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、正しい方法と集中力があれば、偏差値10アップは決して夢ではありません。
この記事では、わが子の実体験から、偏差値を上げることができるのか?の疑問に徹底的にお答えします。
この記事を読めば、
- 偏差値10アップに必要な期間と勉強時間が明確になります。
- 塾なし・おうち学習で結果を出すための具体的な5つのステップがわかります。
- スタディサプリなどの通信教育を最大限に活用する方法がわかります。
「もう時間がない!」と焦っている方も大丈夫。
正しい戦略を知って、今日から一緒に逆転合格を目指しましょう!
偏差値10アップに必要な期間は何か月?

まず、最も気になる「偏差値10上げるには何ヶ月必要か」という疑問にお答えします。
一般的に、偏差値10アップに必要な期間は、最低でも3ヶ月、余裕をもって6ヶ月が目安とされています。これは、多くの受験指導の現場で言われている現実的な数字です。
ただし、現在の学力レベルや、どれだけ集中して勉強に取り組めるかによって大きく変わってきます。

勉強習慣がない。集中して勉強していない。というお子さんが、3か月程度で成績を上げるには相当の努力が必要です。
偏差値10上げるのはどれくらい大変?上位何%に入るかチェックしよう
そもそも、偏差値が10上がるというのは、どれほどの学力向上を意味するのでしょうか。
偏差値は、テストを受けた集団の中で自分がどの位置にいるかを示す数値です。平均が50で、数値が上がるほど上位にいることになります。
| 偏差値 | 上位からの割合 | 順位の目安(1000人中) |
|---|---|---|
| 40 | 約84% | 840位 |
| 50 | 約50% | 500位 |
| 60 | 約16% | 160位 |
| 70 | 約2% | 20位 |
例えば、偏差値50から60に上がるということは、集団の真ん中から一気に上位16%に入ることを意味します。
これは、1000人中500位から160位にジャンプアップするほどの大きな変化です。
この大きな変化を起こすには、単に勉強時間を増やすだけでなく、「勉強の質」を根本から変える必要があります。
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最短1ヶ月で偏差値を10上げた中学生に共通するたった1つの条件
「3ヶ月も時間がない!」という方もいるかもしれません。
実は、最短1ヶ月で偏差値を10以上上げたという成功事例も存在します。
共通するたった1つの条件、それは「おろそかになっていた基礎基本を徹底的にやり直したこと」ことです。
特に、現在の偏差値が40台など、基礎学力がまだ定着していない段階では、伸びしろが非常に大きいのです。
偏差値を上げるための勉強方法
- 基礎を確認する:どの単元、どの分野でつまずいているかを正確に把握します
- 集中的に復習する: 応用問題には手を出さず教科書レベルの基礎問題だけを徹底的に繰り返します
- 得点に直結する科目を優先:理科や社会などの暗記科目を優先し短期間で点数を稼ぎます
この戦略がハマれば、偏差値45から55へのジャンプアップは、わずか1〜2ヶ月の集中学習で十分に可能です。

「勉強ができない」と言っている子は基礎基本を理解していない特徴があります。
勉強が苦手なお子さんは、問題がやさしい「すらら」がおすすめ。
無学年方式で学年を超えて「先取り学習」「さかのぼり学習」ができるので、自分の苦手なところだけを選んで勉強できます。
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【実体験】わが子が塾なしで偏差値を一気に伸ばしたスケジュールを公開
わが子が最も成績を伸ばしたのは、中学3年生の夏休みと直前期の3ヶ月でした。
塾なしで結果を出すには、「いつ、何を、どれだけやるか」という計画が命です。
| 期間 | 目的 | 勉強時間(休日) | 勉強内容 |
|---|---|---|---|
| 夏休み(2ヶ月) | 基礎の総復習と弱点克服 | 1日5〜8時間 | 中1・中2の全範囲の復習、特に数学・英語の基礎固め。理社は暗記を先行。 |
| 秋(3ヶ月) | 応用力養成と過去問対策 | 1日4〜6時間 | 応用問題集への移行、志望校の過去問を解き始める。内申点対策として定期テストも重視。 |
| 直前期(1ヶ月) | 実戦力強化と総仕上げ | 1日6〜8時間 | 過去問の徹底的な解き直しと分析。苦手分野の最終確認。体調管理。 |
特に夏休みは、部活を引退し時間があったので、かなりの時間を勉強に費やすことができました。

「塾なし」だからこそ、自分のペースで弱点に特化した学習ができ、大きく成績を伸ばせたのかなと思います。
学校ワークと市販の教材、スタディサプリを併用して塾なしで勉強しました。
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【計算してみた】偏差値10上げるために必要な勉強時間の目安

期間の目安がわかったところで、次に具体的な「勉強時間」について考えてみましょう。
「偏差値10上げる」という目標を達成するには、トータルでどれくらいの学習量が必要なのかを把握することが重要です。
偏差値1アップには30〜50時間の積み重ねが必要
受験指導の現場では、「偏差値を1上げるには、1科目あたり30〜50時間の追加学習が必要」という目安がよく使われています。
私がわが子やっていた裏ワザは、苦手な2〜3科目を集中的に伸ばすこと。
これだけで偏差値の向上する可能性があるのです。
わが子は数学が苦手で、期末テストの点数も思うように得点できませんでした。
このままでは、偏差値が上がらないどころか受験に必要な「評定」までも下がってしまうと焦り、数学に力を入れることに。
基礎からやり直し必ず得点することを意識して学習したんです。
すると、期末テストの点数が10点ほど上がり始めました。10点ということは1つ2点問題だとすると5問正解できたことになります。
「偏差値を上げる=成績が上がる」ということなので、勉強時間と勉強の質を意識した取り組みが大切です。
1日何時間勉強すればいい?夏休みや直前期の理想的な過ごし方
必要な総勉強時間がわかれば、目標達成までの期間から「1日あたりの勉強時間」を逆算できます。
| 残り期間 | 必要な総勉強時間(目安) | 1日あたりの勉強時間の目安 |
|---|---|---|
| 3ヶ月(90日) | 450時間(中間値) | 5時間 |
| 6ヶ月(180日) | 450時間(中間値) | 2.5時間 |
| 12ヶ月(360日) | 450時間(中間値) | 1.25時間 |
もしあなたが「3ヶ月で偏差値10アップ」を目指すなら、毎日5時間の集中学習が目標になります。
- 休日:1日8〜10時間(基礎固めと復習に集中)
- 学校がある日:1日3〜4時間(予習・復習と弱点対策)
- 直前期:1日6〜8時間(過去問演習と総仕上げ)
この時間を確保するためにはお子さんの、スマホ制限や学習環境の整備が非常に重要になってきます。
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勉強時間は長いのに成績が伸びないを防ぐコツ
「毎日5時間も勉強しているのに、全然偏差値が上がらない…」
もしあなたがそう感じているなら、それは「勉強の質」に問題があるかもしれません。
わが子も、ただ机に向かっているだけの「やりっぱなし」の時期がありました。この状態を脱却するには、「わかったつもり」をなくすことが大切です。
まずは悪い勉強方法から紹介します。
悪い勉強法(やりっぱなし)
- 教科書や参考書をただ読む
- 問題集を解いて答えを見て丸付けをして終わり
- 苦手な単元を長時間連続で勉強する
次に、良い勉強方法です。
良い勉強法(定着させる)
- 間違えた問題は、解説を読んで解き直し、なぜ間違えたかをノートに記録する
- 読んだ内容を何も見ずに口頭で説明してみる(アクティブ・リコール)
- 苦手な単元と得意な単元を交互に勉強する(インターリービング学習)
特に、「間違えた問題の解き直しノート」を作ることは、基礎固めと弱点克服に直結する最も効率的な勉強法です。
意味のない勉強は時間の無駄です。

勉強習慣がないお子さんは、どのように勉強していいのかわからないかと思います。まずは、学校ワークを完璧にするのがいちばん良い勉強方法ですよ。
塾なし・おうち学習で偏差値を10上げる3つのステップ

ここからは、塾なしで偏差値10アップを達成するための具体的な手順を、3つのステップに分けて解説します。
このステップは、「最短で結果を出す」ことを最優先に考えた、おうち学習に最適な戦略です。
ステップ1:模試の結果を分析して伸びしろのある苦手分野を見つける
闇雲に勉強を始めるのはNGです。
まずは、あなたの「伸びしろ」がどこにあるのかを正確に把握しましょう。
これまでの模試や定期テストの結果を広げて、以下の3つの視点で分析してみてください。
- 知識不足(暗記不足):覚えるだけで点が取れたはずの問題
→ 最優先で対策 - 理解不足(基礎の穴):応用問題ではなく基本問題で間違えている
→ 次に優先 - ケアレスミス:計算間違いや問題の読み間違い
→ 演習で改善
さらに、なぜ間違えてしまったのか?を分析して次に同じ間違えをしないようにします。
- 科目間のバランス:総合偏差値を上げるには、最も得点の低い科目に時間を割くのが効率的
- 分野の特定:数学なら「関数」なのか「図形」なのか、英語なら「単語」なのか「文法」なのかを具体的に特定する

自分の苦手を洗い出す作業をすることで、何を優先すればいいのかが見えてきますよ。
ステップ2:苦手な基礎の穴を埋める
塾なしで成績を上げる最大のカギは、「質の高い学習を自分のペースで続けられる環境」を作ることです。
高額な塾に通う必要はありません。
自分の苦手な基礎基本の問題を探して、徹底的に繰り返し学習します。
その過程で、ひとりで勉強していくことが困難な場合、通信教育の利用が便利な場合もあります。
実際にわが家では、スタディサプリを徹底的に活用しました。
塾なしおうち学習のわが家がスタディサプリを選んだ理由はおもに3つ。
こうして基礎の穴を埋める作業をしていきました。
はじめは成果が出るかすごく不安ですが、継続すれば必ず力はついていきます。
地味ですが、偏差値40台から50台へ上がるための最も確実な方法です。
スタディサプリ以外の通信教育は下記の記事で紹介しています。
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ステップ3:理科・社会の暗記科目は短期間で一気に得点源にする
理科や社会は、努力がすぐに点数に結びつきやすい「得点源」です。
特に受験直前期や夏休みなどの短期間に集中して暗記をすることで、総合偏差値を一気に押し上げることができます。
暗記科目の学習は数学や英語と比べると単純で、教科書の暗記やスキマ時間を利用した学習で得点を増やすことも可能です。
詳しい勉強方法は下記の記事で解説しています。
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中学生の塾なし勉強方法!成績が上がった方法を解説
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【レベル別】偏差値を10上げるための具体的なアドバイス

あなたの現在の偏差値によって、取るべき戦略は大きく異なります。
ここでは、偏差値40台、50台、60台の3つのレベル別に、偏差値10アップのための具体的なアドバイスをお伝えします。
偏差値40台から50台へ:教科書レベルの基礎を固めるだけで10上がる
偏差値が40程度のお子さんは、伸びしろが最も大きいです。
基礎基本を繰り返し学習することの全集中しましょう。
学校のワークを完璧に解けるようにします。
応用問題はまだやらなくて大丈夫です。
偏差値50台から60台へ:応用問題への挑戦とケアレスミス対策を徹底しよう
このレベルまでくると、基礎はできているが、応用力や正確性に課題があることが多いのが特徴。
「基礎基本は理解できているのになかなか得点できない」という場合は、ケアレスミスを徹底的に減らすことが大切です。
たとえば、標準的な問題に取り組み、回答パターンを覚える。
特に数学や理科の計算問題は、途中式を丁寧に書きミスをなくす。

これだけでも点数は変わってきますね。
内申点が足りなくても諦めないで!当日点で逆転するための戦略
高校受験では、内申点が合否に大きく影響します。
もし内申点が志望校のボーダーラインに届いていなくても、で逆転することは十分に可能です。
理由は、当日点をとれば合格できる可能性があるからです。
具体的には、志望校の入試傾向を分析し、配点が高い科目や大問を特定します。
面接や作文など、内申点以外の評価項目で加点できるよう対策しておくことも大事。
とはいえ、普段の学校生活も大事で、内申点に直結する定期テスト対策も疎かにせず、できる限り点数を稼いおきましょう。
受験前は、志望校の過去問を中心に攻略し、最低でも5年分は解きます。
「内申点が低いから無理かも…」と諦める必要はありません。
当日点での逆転合格は、正しい戦略と集中力があれば必ず掴めるでしょう。
やる気が出ないときのモチベーションを維持する学習術

勉強を進める上で、最も難しいのがモチベーションの維持と環境づくりです。
わが子もスランプに陥った時期がありましたが、親のちょっとしたサポートで乗り越えることができました。
スマホ制限は必須?集中できる学習環境を家庭で作る方法
集中力を奪う最大の敵、それはスマホです。
わが子にはまだスマホを持たせていませんが、ママ友の話を聞くと絶望に近いですね。
「家に帰ってくれば寝る直前までスマホを見ている」
「スマホがないと怒る」
「SNSがやめられない」
こんな話ばかりです。
私がスマホと勉強、成績の変化について調べた結果、スマホを3時間さわると2時間の勉強は無駄になるということでした。
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スマホと学力は関係ないの?見すぎるとヤバいかも
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親ができる最高のサポートは日常でできる
親御さんの役割は、「先生」ではなく「サポーター」です。
| NGな声かけ | OKな声かけ |
|---|---|
| 「なんでこんな簡単な問題もできないの?」 | 「この問題、どこでつまずいたか一緒に見てみようか」 |
| 「もっと勉強しなさい!」 | 「今日はここまで頑張ったね。お疲れ様」 |
| 「塾に行けばもっと成績が上がるのに」 | 「塾なしで頑張ってるの、すごいね。何か困っていることはない?」 |
子どもが最も求めているのは、「信じてくれている」という安心感です。
結果ではなく、努力の過程を褒めてあげてください。
挫折を防ぐ!スモールステップの目標設定と成功体験の積み重ね
偏差値10アップという大きな目標は、時に子どもを圧倒し、挫折の原因になります。
- スモールステップ:「偏差値10アップ」を「来月の模試で偏差値2アップ」や「今週中に数学の苦手単元を完璧にする」といった小さな目標に分解します。
- 成功体験:小さな目標を達成するたびに、「自分はできる」という成功体験が積み重なり、それが大きな自信につながります。
- ご褒美:小さな目標達成ごとに、休憩時間にお菓子を食べる、好きな動画を1本見るなど、小さなご褒美を設定するのも効果的です。

小さなことから始めることで大きな変化となります。また、ご褒美も子どもにとってはうれしいものです。
まとめ:正しい勉強法を知れば、偏差値10アップは今からでも間に合う!

偏差値10上げる方法について、具体的な期間、勉強時間、そして効率的な学習法を解説しました。
- 期間の目安: 集中して取り組めば3ヶ月〜6ヶ月で偏差値10アップは可能です。
- 勉強時間: 1日あたり2.5時間〜5時間の集中学習が目標です。
- 戦略: 基礎固めと暗記を優先し、スタディサプリなどの通信教育で効率よく基礎の穴を埋めることが最短ルートです。
「もう遅いかも…」と悩んでいる時間が一番もったいないです。
正しい戦略と集中力があれば、塾なしでも逆転合格は必ずできます。今日からこの5つのステップを実践して、志望校合格を掴み取りましょう!
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